21世紀科学教育の創造

 

 21世紀、「科学」は研究者やエンジニアといった一部の人間、または国や企業のものではなく、誰でもが平等に楽しむことのできる「文化としての科学」に成長することが望まれています。誰でもが科学に親しむ環境を実現する上で、科学館や博物館の役割は極めて重要です。世界には、年に一度以上科学館を訪れる大人が60%に達する国がある一方、日本では25%程度に過ぎません。なぜでしょう?
 本ワークショップでは、生涯学習関連施設職員のみでなく、関心を持つ市民が広範につながり合い語り合う中で、21世紀型の科学教育を作り出せるような活気あふれるコミュニティーづくりを目指します。みなさんの参加をお待ちしています。

(11月1日更新)

日時: 2003年11月9日(日)10時30分 〜 10日(月)15時
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター 東京都渋谷区代々木神園町3-1
  新宿駅より 小田急線各駅停車約3分 参宮橋駅下車 徒歩約7分
詳細はこちらをご覧ください.
対象: 博物館、科学館、動物園、水族館、植物園、プラネタリウム、公共天文台等の科学系生涯学習施設職員、小・中・高・大学教員、ジャーナリスト、芸術家、研究者、エンジニア、市民科学者等
主催: ワークショップ「21世紀型科学教育の創造」実行委員会
後援: 全国科学博物館協議会、全国科学館連携協議会、日本プラネタリウム協会、日本ミュージアム・マネージメント学会
集合場所: センター棟3階 311号室
集合時間: 受付は,311号室内にて、11/9(日)の午前9時30分より開始
オリンピック記念青少年総合センター構内図はこちら
センター棟内図はこちら
その他: 宿泊者は寝間着、洗面用具等を御持参ください

 

(10月1日更新)
ワークショップテーマ「交流」

1日目 10:30〜11:00 主催者挨拶、会の趣旨説明、オリエンテーション
  11:00〜12:00 参加者交流+ディスカッション「利用者は科学系生涯学習施設に何を求めているのか」
小グループにわかれ、自身の経験に基づく話し合いをしながら「求められているもの」を共有します。
  13:00〜15:00

講演「科学教育への新しい視点」
科学教育における科学系生涯学習施設の位置を確認しながら、市民参画などの新しい流れを知ります。
 「学校と博物館・科学館の連携による科学教育の創造」
  (国立教育政策研究所 五島政一
 「科学コミュニケーション活性化方策において科学系博物館が果たすべき役割」
  (科学技術政策研究所 渡辺政隆

  15:15〜16:45 ディスカッション「科学系生涯学習施設の使命」
使命を見つめなおし、今、何が必要かを考えます。
  17:00〜18:30 実践講座(分科会)テーマについての小講演
各実践講座の座長のお話によって、翌日プログラムへの期待を膨らませます。
ミュージアム・マネージメント、学校・地域連携、展示・教育法、異分野連携の各テーマについて分科会座長からの小講演
  19:00〜 懇親会
2日目 8:30〜11:00 実践講座(分科会)
交流、連携、市民・・などをキーワードに新しい方向性を探ります。
・ミュージアム・マネージメント(座長:千葉県総合教育センター 高安礼士)
・学校・地域連携(座長:国立科学博物館 小川義和)
・展示・教育法(ミュージアム・コミュニケーション)(座長:平塚市博物館 鳫 宏道)
・異分野連携(座長:兵庫県立西はりま天文台公園 黒田武彦)
  11:10〜11:50 グループディスカッション「学んだことの共有」
今回のワークショップで学んだことを振り返り、今後の方向性のキーワードをピックアップします。
  11:50〜12:20 提言「21世紀科学の責務と科学教育」(文部科学省生涯学習政策局 有本建男
  13:20〜14:50 パネルディスカッション「21世紀型科学教育の創造のために」
パネリスト 佐々木勝浩平田光司山田英徳真先正人(文部科学省生涯学習政策局)
コーディネーター 高柳雄一
  15:00 大会宣言
<企画委員>
佐々木勝浩(国立科学博物館理工学部長)、高柳雄一(電気通信大学共同研究センター教授)、平田光司(総合研究大学院大学教育研究交流センター長・教授)、牧野賢治(東京理科大学教授・日本科学技術ジャーナリスト会議会長)、山田英徳((財)日本科学技術振興財団・科学技術館理事)


お問い合わせ:office@sci-edu21.org
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