21世紀を迎えた今日、希望に満ちたそしてより市民に開かれた科学系生涯学習施設の充実、発展を目指し、私たちはワークショップを開催しました。以下のように本ワークショップの成果をまとめ、次年度以降の活動に役立てることを確認いたします。
(1) 地域との連携を目指し、開かれた生涯学習施設を実現するとともに、優れたプログラム開発と時代の変化に対応した施設運営を図ります。
(2) プロフェッショナルとしてのサイエンスコミュニケーターの確立を目指します。
(3) 様々な組織・学会、市民等と連携して、国や地方公共団体をはじめ市民に科学教育の振興を訴えます。
(4) 次年度以降も、このワークショップを開催し、21世紀型科学教育のあり方について考えます。
2003年11月10日
大会実行委員会
今回のワークショップでは、私たちが考えるべき問題が、さまざま炙り出されたように思います。一方、これから考えなければならない事柄も数多く提示されました。大会のまとめにもありますように、学校や地域あるいは異分野の人々との連携、開かれた施設運営、ミュージアムマネージメントや科学コミュニケーションについてもそうです。また、我々が何の為に誰の為に科学教育を行うのかという素朴な疑問も今一度真剣に議論する必要があります。社会における科学の意義を我々自身のバックボーンとして認識しておく必要があるからです。むろんこうした問題は既に議論を深めて研究している人々が国の内外にいます。私たちのグループとしてどの程度詰める必要があるのかは、議論の別れる所でしょう。
皆様に書いていただいたアンケートでは、参加者の皆さんが期待した目標を多少なりとも達成できたあるいは出来たと回答された方が92%に達し、ワークショップ全体の満足度も高い結果が得られています。そしてメールを通しての議論に参加を継続したいと考えている方々が94%でした。今回のようなワークショップを求める声は強いようです。来年も是非開催し、活発な議論を展開したいと思います。
さて、来年の日程として2004年11月21日(日)、22日(月)の二日間を予定しています。来年も大勢の皆様お誘い合わせの上、本会に参集くださる事を期待しています。
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アンケート結果 |
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参加者事後コメント |
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企画委員事後コメント |
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