*こどもゆめ基金(独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター)助成活動
ワークショップ開催日程
2005年11月27日(日)〜28日(月)

人材像環境理科教育活性化
*人材像:生涯学習施設において求められる人材像(分科会1)
*環境:報道機関、教育機関、研究機関におけるコミュニケーション環境(分科会2)
*理科教育:理科教育と科学コミュニケーション(分科会3)
*活性化:科学コミュニケーション活性化方策(分科会4)

分科会4  科学コミュニケーション活性化方策
(グループリーダー:渡辺政隆(科学技術政策研究所))

key word : 文化としての科学、コミュニケーションギャップ、 科学コミュニケーターの資質

【ねらい】
 第3回目を迎える本ワークショップの活動成果のおかげもあって、「科学コミュニケーション」の活動理念は広く浸透しつつあり、科学コミュニケーター人材養成も始まりつつある。しかし、具体的な活動としては、各地で実施されつつあるサイエンスカフェ以外には、さほど目新しいものは未だ登場していないように見受けられる。しかもそのサイエンスカフェにしても、実際には研究者が参加者に語りかけるというコンセプトが存在するのみで、「飲み物片手に」というキャッチフレーズを除けば、さほど目新しい動きとも思えない。

 このような現状を打破するにはどうすればよいのか、海外のイベント事例の直輸入に終わらず、日本人の気質に合ったイベントを企画実施するにはどうすればよいか。また、科学コミュニケーションを積極的に媒介するコミュニケーターにはどのような資質やスキルがのぞまれるのか、そうした必要条件を身につけるにはどうすればよいのか、各人の経験を持ち寄り、建設的な議論をしたい。

copyright 2005 21世紀の科学教育を創造する会